観てきたよ〜〜!!
姉のおかげでとってもいい席!(≧▽≦)
幕開けからもう手の届く場所にニノが!!
可愛い〜〜〜v(≧▽≦)
勝地クンが!顔ちっちゃ〜〜い!つーかもう!
ものごっつ可愛い!そしてカッコいい!!
キョンキョンも相変わらず可愛いなあv
ナマキョンキョン初めて観たんですが、すごい舞台映えする声でマジびっくりしました
昔から声量がハンパじゃないってゆーのは有名だったのですが、ホントにすごかった
すごい聞き取りやすいし、何より上手い!
今回は役者さんが皆上手い方ばかりだったので、かなり期待していったのですが、まだ4日目ってこともあるのか、結構セリフかんでました;皆1回くらいはかんでたんじゃないかな?
そんなことは気にならないくらい話が結構難解だったんですが;
ストーリー的には単純なんだけど、わざと難しく脚本書いてるみたいな;
回りくどい長セリフで、観客を混乱させてミスリードしてるような印象(^^;)
難解にしてるところが脚本家の腕なんでしょうかね?
つーか、「話の通じないやつ」っているじゃないですか、同じことを何回も聞き直したり、イキナリ話題が素っ頓狂なとこに飛んだり、かなり前の話題を蒸し返したり、揚げ足取ったり……てなことを登場人物が皆するんですが;
最前列にいたら思わず「ウゼエ〜〜〜!」とか言っちゃいそうだった;(暴れん坊;)

舞台は「渋谷」からちょっと離れた「シブヤ」
現実である「渋谷」からちょっと離れた非現実な「シブヤ」
主人公は現実の時の流れから身を切り離したくて、昔遊んだ幼なじみの住んでいた、懐かしい家にその友達を訪ねてくる
でもすでにそこは現実には「空き屋」で、主人公の知らない人間が部屋を使い、知らない人間達の手によって現実の時間にさらされている
時間は思い出を色褪せさせようと、主人公が浸っていたい昔を押し流そうとしている
「とどまっていたい時間の中に住む友達」は主人公の瞳の中にだけ現れ、主人公は幸せだった時間を取り戻す
時計の針は止まらないことを受け入れ、主人公に促すヒロイン
そして「死」の現実に身を投げ入れるヒロインと、「狂気」の夢の時間にとどまる主人公

……のように捉えたのですが、まあ感じ方は人それぞれなんじゃないかなと
人の心の脆さ、危うさ、それを何処まで受け入れ、克服して「各個人」の生きていく現実の時間を、「幸せ」を選ぶか……ってことなのかな〜〜?
捉え方は千差万別なので、結末も千差万別でいいんじゃないかな……みたいに終わり方は抽象的でした(私はそう思う)

いやね!それにしてもいろいろとイヤラシかったよ!(やっぱりそっちにいくのか私よ!?そうだよ!だって世界のニナ○ワだよ!?・笑)
まずニノちゃんと勝地クンのツーショットが美しい!
ニノちゃんが「食べちゃいたいv」くらい弱々しげで、観ていて鼻血が出そうになる!(笑)
勝地クンの足が長い!メッチャスタイルがいい!!
もう眼福眼福v(でも個人的には「愛の嵐」くらいの時の方がワイルドで好きvかなりシェイプしちゃったよね;今は今で可憐でいいんだけど・笑)
そしてニノちゃんが勝村さんに抱きしめられた時が又イヤラシイ!!
もちろんそんなイヤラシイシーンではないし、勝村さんの役もノーマルなお兄さんです;
いやでもね!「マジっすか!?」ってくらいイヤラシイのだ!
身を捩ったりする仕草が!もうあと2センチくらいで唇くっついちゃうくらい顔寄せてしゃべる勝村さんの迫力に怖じけずいて怯える顔とかが!!
マジにチュウしちゃうんじゃないかと思った;(しつこいようですが、そんなシーンではありません;)
いや〜〜、ホントにドキドキしたよ!
もうこの間のライダーからドキドキしっぱなしだ私;
何か生き急いでる感じよ(笑)

舞台装置はちょい動きにくそうだったけど、「時間」がテーマに入っているだけにモノクロとの色合いがすごく綺麗だし、少し現実離れした雰囲気がよく出てる感じで
最後の方に差し込まれるぼやけた光や、雪の白、花の赤がメッチャ効いててよかったですv

とにかくニノちゃんと勝地クンファンは観て損しない感じでv

さ!週末はトキコンに行くことになったし、仕事しなきゃ;

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