帰って来た接骨院と私
2003年2月19日その日私はこの上なく肩が凝っていた…………爆裂頭も痛かった(要するに仕事明け)
そんな訳で接骨院でいっちょ揉んでもらう事に
丁度姉に用事があったので施術室からメールをだそうと思ったらアンタ、圏外でやんの!仕方ないからケータイを枕元に置いて甘んじて電気をかけてもらっていた
そんでもってちょっとウトウトした頃先生登場
先生はあだ名が『ドラえもん』という(笑)
先生(以下ドラ/笑)「今日は調子はどうですか〜?」
私「何を言ってるんだ!調子が良かったら来る訳あるまい」
ドラ「あ、そりゃそうか。あれ?何のキーホルダー?ドラゴンボール?」
私「違うよ。『はじめの一歩』だよ」
ドラ「ああ、千堂か!こんなの売ってるんだ」
私「ガチャポンにあるのです。友達がくれたの」
ドラ「千堂が好きなの?読んでるんだ〜?」
私「全部持ってます;」
ドラ「え??随分長いんじゃない?僕が高校生くらいの時に始まったんだよね」
私「今63巻出てるよ」
ドラ「そんなに出てるの?まだやってるんだ」
私「一向に終る気配ないねえ」
ドラ「結構僕も読んでたんだけどね。なんかさあ、だんだん絵がヤバクなってきたよね」
私「(ドキ!)……………;最近足短いよね;」
ドラ「いや、筋肉の付き方がおかしいんだよ」(しれっと)
ちゅど〜〜〜〜ん!!(地雷)
ああ!!なんてことを!!そんな思ってても口に出してはいけないことを!!
しかしそれもごく普通の素人読者だから許されることか!!半分羨ましい!!(オイ;)
ここはなんとか切り抜けなければなるまい!!1人のファンとして!(しかし否定はできない;何故なら相手は例え漫画素人でも筋肉のプロだからだ!/泣)
私「そうねえ。まあフェザー級の身体じゃないよね;」
ドラ「皆鷹村みたいだもんねえ。あっはっは」
私「全くです………」(返す言葉もございません)
ドラ「『シュート』とかの方が好きで読んでたなあ。久保のころとか」
私「そりゃまた随分古い話だよね(話題が移ってちょっと安堵)そういえばさあ、今の話は最初と繋がってるの?途中で中学の話とか入ったじゃん」
ドラ「ああ、そうそう。中学の話入ったんだよね。きっともう描く事がないんだよね」
ちゅどど〜〜〜ん!!(セカンドインパクト!全く素人は恐ろしい…………;)
ドラ「今の話は高校の次年度の話だと思うよ。読んでないけど」
私「そうなんだ。でも久保先輩は今もナチュラルに出演してるよ。この前も『トシ………サッカー好きか?』って出て来た」
ドラ「ずっとそうなんだ。すごいなあ」
…………いえ、すごいのはアナタです;リラックスしに来たのに逆に緊張してしまいました;スリリングな40分をありがとう!でも頭痛はとれたよ!
…………ってゆーかさ、なんで皆そんなにマンガ読んでんの?つーかこのオタクな私についてこれるの?(自分で言ってなんか悲しみい〜〜〜みたいなあ〜〜〜;)
こんなオタクトークで明日もよろしくお願いいたします
コメント